昨年12月16日～19日の４日間に亘り、公益財団法人 日本民謡協会
「令和3年度 民謡民舞全国大会」が、東京都品川区総合区民会館（きゅりあん)で開催されました。
石川義梅会は
3日目予選 民舞紅旗戦を一位で突破し、４日目 内閣総理大臣賞争奪戦において見事、 優勝「日本一」を獲得する事が出来ました。
「シンプルな演技の中に、スピードとキレを活かした 動 の部分と、一糸乱れぬ 止め の部分を対比させたコンビネーションで、見る人の心を虜にした。」と 大会側の評価を頂きました。
この大会に出場する事が長年の目標でした。優勝が発表された瞬間 みんなで大号泣しました。
コロナ禍で活動が制限される中、様々なアイデアや工夫を重ね持続的に稽古を続けてきて、本当に良かったと思いました。
この経験を糧にして、さらなる高みを目指して 精進して参ります。
