津軽手踊りとは

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津軽民謡の五つ物と呼ばれる
「津軽じょんがら節」、「津軽小原節」、「津軽よされ節」、「津軽あいや節」、「津軽三下り」の唄と三味線に乗り「手踊り」が加わります。
テンポの早い曲調で、かかとをつかず中腰の低い姿勢と、手先、指先のしなり、そして
キビキビと小気味良く、リズミカルに踊るのが特徴的です。
曲目により和傘や扇子を使い、力強さや優雅さ、しなやかさを組み込み、躍動感溢れるパフォーマンス
で観衆を魅了します。

津軽手踊り「宗家石川流」とは

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初代、宗家石川義衛師匠により確立されました。
風にしなう木の枝や
舞い散る木の葉
岩魚の泳ぐ姿など
山の自然の動きから生まれた技法の流派。
腰を落とした低い姿勢と
優雅な手さばきから瞬時に切り返す独自の踊りです。
単独での踊りが中心だった時代に団体で踊る
組踊りを取り入れるなど独自の境地を開いた
津軽手踊りの創成元。

津軽手踊りの起源

明治~大正の時代  
日々の労働や姑に苛められているお嫁さんを
不憫に思い、旦那が嫁の赤襦袢を着て女装をし、女形になって踊って慰めたのが始まりとされています。
その後、農作業の合間などで娯楽として踊られていました。
大正七年弘前市で観桜会(今のお花見・桜祭り)が始まり民謡の唄会が大人気を博し、それにより舞台踊りとての「津軽手踊り」が大きく飛躍していきました。
芸人達の手にかかり、流派が確立され競い磨かれてそして現在の津軽のゆるぎない郷土の芸能となりました。

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チームで踊る「組踊り」

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呼吸を合わせ、心ひとつに華麗に舞う「組踊り」。
華やかに「見せ場」を活かした一糸乱れぬ演舞は
感動をもたらします。
日々の特訓の中でチームとして相手への思いやりや協調性、そして人として大切な、
心の持ち方を学ぶ大事な分野です。

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